「第7回かき氷を食べる会」が開催されました

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】台風15号が去って台風一過となった令和7年9月6日。青空が広がりとても蒸し暑く、また気温も上がりまさに“かき氷日和“。この日は、今年7月18日以来2度目の「かき氷を食べる会」が開催されました。

令和7年の梅雨明け、ものすごく早かった!

 9月になってすぐ、「令和7年は6月から梅雨明けしていた」と気象庁が修正しましたね。暑いはずです。この日も、仲間たちは目の前で理事長さん、施設長さんが「シュリ、シュリ、シュリ」と機械を使って氷を削る様子を見ていました。それだけで思わず、涼しい気分に。粉雪になったかき氷に仲間たちは次々にメロン・いちご・レモン・ブルーハワイ・ゼロコーラのなかから好みのシロップをかけてもらいレインボーな氷のお目見えです。それは夏の終わりにふさわしい光景でした。

夏の思い出よみがえる

 席でやわらかなかき氷を食べ身体の内側からひんやり冷やすと、とても心地よくなりました。同時に僕の頭には、今年の夏の思い出がよみがえってきました。「7月19日を皮切りにリハビリを終えた週末の夕飯は必ずそうめんで、おいしかったなあ。8月には平成18年から契約している事業所さんへ日中一時支援制度を利用して5年ぶりに行けた」ことなど脳裏には、暑かった48歳夏の日々がよみがえってきました。我に返って周りを見渡すと何杯もおかわりをしている仲間もいました。僕はそのような光景を見て、何気ない日常の幸せを感じました。

「かき氷を食べる会」で氷にシロップをかけてくれました
氷に笑顔満開
かき氷を食べる仲間

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warashibenosato