たくさんの種類の魚介類たち

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和7年5月31日土曜開所日。わらしべの家の食堂で魚釣りが行なわれました。まず、みんなでたくさんの魚介類の塗り絵を楽しみました。きれいに塗られたお魚たちはイキイキとして、楽しそうなお話や笑い声が聞こえてくるようでした。そのお魚たちを放流して行われた魚釣り。制限時間30秒の間に2人1組で竿についているマグネットでクリップがつけてある獲物をめがけ、順番に糸を垂らします。なかには、9匹釣った仲間もいて、会場からは割れんばかりの歓声と拍手が起きていました。

たのしみにしていたメダカすくい

 続いて行なわれたのは、支援員さんのおうちで育てたメダカすくいでした。ポイは円形のプラスチック枠に和紙が貼られたもので、これでめだかをすくいますが、わらしべの仲間たちには、おたまも選択肢として用意されました。仲間たちがメダカをすくうのは2度目の経験で、とても楽しんでいました。

たくさんの魚たち
僕も釣れるかな
私も釣れるかな?
笑顔いっぱいの楽しいひととき  

 お昼前に2つのゲームの合計点により表彰式が行われ、上位3名に選ばれた仲間は、カメラマンに笑顔をプレゼントしていました。楽しみは、まだ終わらないようです。あまった残り2つのお菓子をかけ、支援員さんとじゃんけん大会をしました。「最初はグー!ジャンケンポン!」の掛け声とともに、みんなの手が一斉に上がり、負けちゃった~」と、勝っても負けても最後まで笑顔が絶えない楽しいひとときでした。

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warashibenosato
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