5月20日に公園のお掃除をしました

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和7年5月20日午前中、栃木市障害者施設協議会主催の恒例交流行事である清掃ボランティア(ゴミ拾い)が行われました。

公園の木々に見守られながら

 からっとした暑さの中、仲間たちは公園の木々に見守られつつランニングコースを事業所ごとに芝生広場を目指します。わらしべの家は、池のそばを通るルートをごみは落ちていないか探しつつ、池にいる鯉を観察しながら歩きました。拾ったごみは、持ち帰りました。

レクリエーションをとおし6年ぶりの交流

 芝生広場に各事業所が到着すると2~4メートルずつ距離を取り休憩をした後、交流を目的とした2つのレクリエーションを6年ぶりに行いました。まず、じゃんけん列車を発車させました。すれ違う人たちとじゃんけんの勝負をして、負けた人は勝った人の後ろについて肩に連結します。列を作って最後には広い芝生広場が狭く感じるほどの長い長い交流列車ができていました。

 交流レクリエーション2ゲーム目は○✕クイズでした。「パンダの主食は、肉である」という問題からはじまり、真剣に考え、答えに悲しんだり、喜んだりしていました。その姿を見て、どこか「結束」を垣間見た気持ちになりました。次に400名近い仲間たちに会えるのは、10月23日に開催される栃障協スポーツ交流会ですね。今から楽しみにしています。

新緑まぶしい小道で
池にいる鯉を観察しています
仲の良い3人
笑顔の交流列車

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warashibenosato