令和7年もありがとう~♪アイスを食べる会開かれる

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】わらしべの家では、令和7年5月10日の土曜開所日に「アイスを食べる会」(仲間の会主催)が開催されました。この行事は、平成21年にはじまって令和7年で16年となる大好評な行事のひとつです。例年だと8月お盆前の開催でしたが、今年度はこの日の開催となりました。

アイスを食べる楽しみの前に

 「アイスを食べる楽しみがある」そう思うだけでもワクワクしますが、その前に仲間たちは請け負い事業、自主製品事業、PC事業といった3つの持ち場に着席。朝礼後、真剣に自分自身や作業を依頼してくださったお客様のため、筆記具の組み立て作業、織り作業、各種印刷作業など多種多様な作業に取り組みました。

至福のひととき

 生産活動後、手を洗い午前11時30分から同じ方向を向いて座り、事前に注文した障がい福祉サービス事業所製のお弁当をおいしく食べました。そして昼食を取り終えた順にスイカバー、モナカ、チョコバーなどのアイスがデザートとして配られました。それらをおいしそうにほおばる至福のひとときは、わらしべの家に驚くほどの静寂をもたらし贅沢に過ぎていきました。

チョコバーをかじりながら笑顔
モナカおいしいです
チョコおいしいよ

 カメラマンに「何を召し上がったんですか?」と問いかけられ、取材された仲間たちはアイスを手に幸せそうでした。僕はそのような光景を見て、何気ない日常の幸せを感じました。

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