22回目を迎えたスポーツ交流会!

おはようございます!

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和7年10月23日(木曜日)、栃木市障害者施設協議会主催のスポーツ交流会が行われました。

1年ぶりのわらしべの里Tシャツ

 22回目の交流会。大川秀子栃木市長に「食べ物がおいしい秋ですが、運動の秋でもあります。身体を動かしてお友達も作ってください」と激励された開会式。この日は、7種目の競技(2回戦制)が行われました。わらしべの里の紅組は、開会式後に全員参加でロープを持ちリズムに合わせて隣に送っていくロープ送り、玉入れ、料理で使うおたまにお手玉を乗せ、20m先にいる次の選手につないでいくゲーム「お玉リレー」まで競技の結果はオンリーワンのペースで午前中を折り返しました。

競技の結果はオンリーワン!友情も深める

 午後は、12時40分すぎから車いすダンスを通した交流からはじまりました。まず、車いすの方とペアを組まれた方の華麗なダンスを鑑賞しました。全日本車椅子ダンス協会副理事長のお声がけで、飛び入り参加させてもらい、そこからさらに笑顔の大きな花を咲かせていただきました。そのあと、紅白の紙皿を洞察力で紅チームは紅、白チームは白にひっくり返す競技「必殺!皿返し」、綱引きでもリレーでも、紅組はオンリーワンな記録を目指しました。

人気がある支援員さんが盛り上げた交流会

 今年のスポーツ交流会は、DJのように各事業所の人気がある支援員さんがあの手この手を使ってスポーツ交流会を盛り上げてくださいました。その傾向が強かったのはわらしべの里でした。最終種目のリレー。勝負の逆転もある場面でデモンストレーションに走りに自信にある理事長から看護師をそろえ、仲間にわかりやすい説明を心がけていました。
 閉会式で、白組の勝利が発表され交流会は幕を閉じました。7種目の競技や車いすダンスなどの交流を通して、体育館を後にする頃には思い出深い1日となっていました。

みんなで力を合わせて
アンカーの混むです
笑顔の大きな花を咲かせています
綱引き、見ごたえありました

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warashibenosato