~令和6年春…花見に出かけました~

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年度最初の土曜開所日となった4月6日、わらしべの家はお花見&ドライブとしてグループごとに分散しお昼の買い出しも兼ねて出かけました。仲間たちを乗せたわらしべの里所有車両は、それぞれ春の街中を訪れました。

自然の営みを感じた春

 令和6年の桜は、令和5年より開花が遅れました。3月に「冬のような寒さが続き、桜の開花が遅れている」というニュースを耳にしていたら、3月30日に夏日を観測しました。その暑さに促されるように昨年より11日遅く宇都宮市で3月31日に開花し、4月6日に満開予想が出ていました。

太山寺のしだれ桜の前で
太平山の展望台で
宮の桜をバックに

今年も見られた桜・・・

 お花見ドライブ当日は、曇り空と花冷えでしたが太山寺からの巴波川の鯉のぼり、大平山などのコースにわかれ、季節の移ろいを感じそれぞれたのしく過ごせたようです。グループの中には、吹上方面にあるゴルフ場の桜並木を通り抜けて宮の桜で記念撮影をした仲間たちも。桜並木が永野川の両岸に並んでいる風景にうっとり。そのグループが気持ちよく向かった次の場所は、皆川方面にあるゴルフ場でした。ゲートに設けられた桜並木を通り抜けて圧巻の風景を楽しみました。車内からは歓声が沸き起こり、カメラのシャッターを何回も押していました。ゴルフ歴が長い父を持つ混むは、「ゴルフ場って人々をこんな美しい景色で迎えて、己との勝負を挑ませる場所なのだ」と感じました。

どれも美味しそうなお昼

 お花見ドライブから、午前11時30分頃に戻ってきた仲間たち。わらしべの里の食堂でスーパーマーケット、ベーカリー、コンビニなどから購入したテイクアウトの品々を食べました。どれも美味しそうでした。

お寿司を食べる仲間

 仲間たちは同じ方向を向いて座り、自分で購入したものをおいしく食べました。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。