「令和6年春の音楽会」が開催される

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年3月16日。「春の音楽会」ということで、わらしべの家にアコースティックギターの音色が響きました。ライブが開催されたのは、平成30年秋に雅秀殿 栃木本店でのランチの後、歌のお兄さんのミニミニライブがわらしべの家で開催されて以来3度目です。今回、聴かせてくれたのは「お母さんが作る鶏のから揚げが1番おいしい」と話す女性シンガーソングライターAYAさんでした。AYAさんは、あいみょんさんの大ファンでこの日もたくさんの曲目を持ってわらしべの家を訪れてくれました。

リクエストに応えてくださり、ありがとうございます!

 午前10時から挨拶がわりにあいのうた&ハルノヒ(あいみょんさん)、ひまわりの約束(秦基博さん)、TOMORROW(岡本真夜さん)、さよならエレジー(菅田将暉さん)を弾き語りをしてくださったあと、幅広い年代がいるわらしべの家の仲間のリクエストに応えてくれて「裸の心」(あいみょんさん)、DIAMOND(プリンセスプリンセスさん)、純恋歌(長渕剛さん)を歌ってくださり、仲間たちも3~4人ずつ前に出てもらい、鈴やカスタネットを鳴らしたりして、その場を盛り上げました。

みんなの心に届くように歌うAYAさん
歌声に聴きほれる仲間たち
仲間たちと歌うAYAさん

 お弁当の時間が近づいた午前11時15分ごろ大トリの1曲となり、「世界にひとつだけの花」(SMAPさん)でひときわ大きい拍手が起こりました。生の音楽を聴いて心から元気になったみんなはAYAさんを「また、来てね」と見送りました。そして感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。