3月5日に公園のお掃除をしました

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】「栃木市総合運動公園内に捨てられたゴミを拾って、社会貢献しよう。歩いてダイエットもしよう」と令和6年3月5日午前中、栃木市障害者施設協議会主催の恒例交流行事である清掃ボランティア(ゴミ拾い)が行われました。栃木市内にあるいくつかの福祉サービス事業所が令和5年9月以来、半年ぶりに集まりました。清掃ボランティアは、コロナ渦3年間の中断を経て令和6年で16回目の取り組みです。

公園の木々に見守られながら

 仲間たちは、公園の木々に見守られつつ公園内に設けられたランニングコースを事業所ごとにさまざまなルートで休憩スポットの芝生広場を目指します。わらしべの家は公用車を東駐車場に止め、池のそばを通るルートをごみは落ちていないか探しながら歩きました。拾った空き缶や紙ごみは、持ち帰りました。日ごろから、ごみのポイ捨てはしないという意識を持っていたいですね。

すべり台を滑り、童心に帰った仲間も

 芝生広場で各事業所が2~4メートルずつ距離を取り、入れ替わりながら休憩をしました。わらしべの家の仲間は、お茶を飲んだ後、季節の移ろいを楽しんだり、わんぱく広場のすべり台を思いっきり滑り、童心に返りリフレッシュしました。

ごみを探しながら、歩きました
お菓子を食べながら過ごす
童心に返って、滑ります