お菓子釣りが開催されました

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年2月17日。子供用プールを池に見立て行われたお菓子釣り。制限時間1分で竿についているマグネットでクリップがつけてあるうまい棒をめがけ、順番に糸を垂らします。うまい棒を釣ったあと、28gのポテトチップスを釣り、また怒涛の勢いで次々とうまい棒を狙う仲間が多く「釣れた!釣れたよ!」とみんな大喜びです。わらしべの家ではこの日、当初予定していたバレンタインデコレーションの予定を急遽変更してお菓子釣りレクリエーションを行いました。お菓子釣りは2度目ですが、この日の釣る魚は、いつもより大きいサイズでした。「家族の皆さんで食べていただきたいから」と担当支援員さん。おまけに元キティラーの支援員さんからの寄付でハローキティのキーホルダーを釣ることも出来ました。

お菓子釣りの前後は

  お菓子釣りの前後は、トランプゲーム、積まれたタワーの中から順番に片手で1本ずつ抜き取って一番上に積み上げていき、タワーを倒した人が負けという「ジェンガ」や塗り絵をマスク越しに楽しんでまさしく土曜日の過ごし方を堪能していました。

 お昼は、同じ方向を向いて座り、栃木市内にある「うめえもん」で注文した「ナポリタン弁当」を食べました。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、昼食を食べ終わった順からデコレーションで使用予定だったチョコパイやビスケットなどを両手にいっぱいお土産を抱えて自由解散となりました。支援員さんに毎回感謝ですね。

どんなお菓子が釣れるかな?
ポテトチップスとうまい棒がたくさん
さあ、神経集中して