☆~建国記念の日の祝日も元気にやってきた仲間たち~☆

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和3年2月11日建国記念の日。通所してきた28名の仲間は、平日と同じように真剣に生産活動をはじめました。活動に取り組んでいると、第1作業所の仲間から2名ずつ支援員さんによばれ、食堂兼集会場でプレゼントをもらい、生産活動を再開していました。

食堂に響く歓声・・輪投げを楽しむ

 仲間たちは、手指消毒の後、輪投げを楽しみました。輪投げと言っても言うほど簡単ではありません。1投目、2投目とねらいを定めて投げて行きます。得意・不得意あるものの、みんな全力で投げました。
 次に、輪が入った数だけお菓子のつかみ取りができるコーナーでは、箱からつかみ取りし、笑顔を浮かべていました。
 生産活動後、午前11時30分から同じ方向を向いて座り、事前に注文したお弁当をおいしく食べました。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。(混む)