グループホーム、基礎工事終了

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和4年10月13日に共同生活援助事業所わらしべの家の地鎮祭を行いました。それから建築現場では、地盤改良工事などが行われ、11月8日に型枠にコンクリートを流し込む作業が行われました。
 型枠は、一定期間を置いて外され建物の基礎がお目見えしました。僕は、帰りの送迎車の車窓から基礎部分を見て、「頑丈そうな基礎だな」と思いました。

グループホームの工事風景

上棟式・・・金坂施設長「きめ細かな運営をしていきたい」

 建築工事開始から1か月が過ぎた11月21日(先勝)に「トンカラトントン」と建物の上棟式が行われました。夕方には仲間たち男女合わせて7名の生活の場となるグループホームの姿がわらしべの家第1作業所と向かい合うように建てられました。木造平屋建ての建物は令和5年2月に完成し、4月に開所する見通しです。金坂施設長は「グループホームで生活をする仲間にとって、楽しく暮らしてもらえるよう、きめ細かな運営をしていきたい」と話していました。