令和3年もインフルエンザ予防接種が終わりました
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】12月9日午後、わらしべの家でインフルエンザ予防接種を希望する仲間たちは、とちぎメディカルセンター 総合健診センターで、年に1度の予防接種をうけました。わらしべの里が、予防接種を希望している仲間たちを対象とした取り組みを始めて17年目となりました。
健診センターで、乗ってきた車両ごとに看護師さんの誘導を受けながら、一定の距離を置いて接種にのぞみました。名前を呼ばれる前は、緊張している仲間もいましたが、「これで、終了です」と案内されるとホッとした表情をマスク越しに浮かべる仲間もいました。
インフルエンザワクチンは、今後2カ月をかけて血液の中で、身体を守ってくれる抗体へ変化するそうです。仲間たちみんなが、令和3年から4年にかけての冬も健康でいられますように。
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