令和4年のクリスマス会、開催される

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:PORIがお伝えします】令和4年12月24日。午前9時30分からクリスマス会が開かれました。令和2年12月以降は新型コロナウイルス感染予防により短時間にゲームだけを楽しむものへと変わりました。施設長さんがサンタクロースの恰好をしたり、職員さんがトナカイの角をつけたり、パーティーでかぶるような三角帽子をかぶったり…楽しい雰囲気のなか、始まりました。

楽しい時間のはじまり

まずは、ビンゴゲームです。手指消毒の後、折り紙のサンタクロースを選びます。裏側には数字が書いてあり、仲間たちはサンタクロースを選ぶと元気に数字を読み上げてくれます。その声に一喜一憂の歓声やため息が混ざり合います。ビンゴの景品は、クリスマスプレゼントとなりました。

かわいいサンタさん
「ビンゴ、楽しいです」
笑顔満開
サンタさんとピース
みんなで

はじめての連想ゲーム

続いては、連想ゲームです。はじめてのゲームなので、職員さんが見本を見せてくれました。みかんのお題では、回答者から見えないところにみかんを置き、

職員:「これは、食べ物ですか?食べ物ではないですか?」仲間たち:「食べ物!」

職員:「食べる季節は、夏ですか?冬ですか?」仲間たち:「冬!」

職員:「ジュースに変身するかな?」仲間たち:「変身する!」

職員:「お正月には、お餅の上に飾ったりもするね」仲間たち:「飾ります!」などのヒントを職員が言い仲間たちが答え、回答者がそれらを聞いて連想し、言い当てるゲームです。バナナ、マグカップ、ポケットティッシュ、カレンダーなどがお題として出題されました。どれも身近にあるものばかりでしたが、いざ回答者になると緊張感からか、全然思い浮かばない仲間もいましたが、見事正解した仲間もいました!

サンタクロースからもらった箱の中身は…

 楽しいクリスマス会が終わり、帰りの会でサンタクロースから白い箱に入ったプレゼントをもらいました。家に帰り箱の中を見てみると、おいしそうなシュークリームが入っていました。おやつにお母さんと半分にわけて、食べました。また、来年も参加したいです!