7月2日「ひこぼしとおりひめ」の世界に招待されました

願い事を書いています

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和4年7月2日は、土曜開所日です。支援員さんが七夕の由来について話をしてくれました。新型コロナウイルス感染予防対策の観点から仲間たちは第1作業所と第2作業所に別れ「ひこぼしとおりひめ」の話に耳を傾けました。第1作業所の仲間は食堂で物語の世界に招待され、願い事をすらすらと書いていました。願い事は7日の記事で紹介します。

昼食は、ケンタッキーのランチセット

 願い事を書いた2日のランチは、ケンタッキーの店員さんが配達してくれたポテトと飲み物もついたチキンフィレサンドセットと和風チキンカツサンドセットでした。同じ方向を向いて座り、静かにいただきました。チキンフィレサンドは塩味が効いていました。対照的に和風チキンカツサンドは、甘辛い味付けだったそうです。

みんなで食べた「おいしい」思い出

 6月21日から28日、仲間と支援員で構成されたグループが1日に1グループずつ外出し美味しいものを食べましたが、「美味しいものをみんなで食べることは、いいことだなあ」とこのときも感じました。この想いは、僕だけではないと思います。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。

短冊を飾り付けています