~七夕の願いごと~

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】七夕の日は、1年に1度だけ「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上でデートをする日といわれ、この日にちなんで願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、おりひめ星に上達を願うとされています。コロナ渦ですが、わらしべの家でも「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避け、令和3年7月7日に昼食前のわずかな時間を利用して「七夕の会」を開きました。ジュースとお菓子が配られ、仲間たちは給食を食べ始めました。

今の幸せや、コロナ終息後の将来への希望を反映した願いごとも

みんなの願いは、クリスマス会キャンドルサービスの時のように職員が代読しました。「ひとつひとつお仕事の区切りを付けながら自分なりにがんばりたい。体調を管理しながら欠席・早退がないように行動していきたい。仲間のみんなや職員さんたちとコミュニケーションをとりながら楽しく生活を送っていきたい」、「さをり織りがもっと上手になりますように」、「今の幸せが続きますように」、「わらしべに休まず通いたいです」、「CDがたくさん欲しいです。お願いします」、「コロナが早く落ち着いてみんなと遊べるようになりますように。早くいつもの生活に戻れるようになりますように」と新型コロナウイルス終息後の将来への希望を反映した願いごとも多数見受けられました。おりひめさんとひこぼしさん、願い事を聞いてくれましたか?叶いますように・・・。