わくわく広場、わらしべの家出店しました

 【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】わらしべの家は、6月22日(水)栃木市役所1階通路で開催されたわくわく広場 ~栃障協(栃木市障害者施設協議会)物産展に出店しました。わくわく広場とは栃木市内の障害者就労支援施設に通う人たちが精魂込めて作った魅力的な製品が一堂に集まる物産展です。開催時期は、6月、9月、12月となっています。

家族の同意を得て

  令和2年からのコロナ禍での出店は原則、支援員1人での店番が続きました。しかし、感染状況が落ち着きを見せている状況とわらしべの家の仲間における新型コロナワクチン3回目接種が広まったことから出店に対する意思を該当する仲間と家族に尋ね、全員から「参加します」と快諾をいただきました。集計結果を考慮し、仲間が1時間30分ずつ交代で店番に参加しました。

仲間も久しぶりの店番

  22日朝礼で、出店に出かける仲間と時間が発表されると元気な返事が聞こえました。「開店準備・販売班」が出かけた約1時間後に第2陣「販売班」と市役所で交代し、わらしべの家に戻ってきた第1陣の仲間からは「ひさしぶりの出店だった。とても緊張した」との声が聞こえました。午後4時前「販売・撤収班」とともに帰ってきた支援員さんから「みんなが心を込めて織ったさをり織り製品がたくさんのお客様の手にわたりました」と、報告がありました。

私たちが開店準備しました

「いらっしゃいませ~」