☆~凧揚げ・かるた・福笑い お正月伝統の遊びを楽しみました~☆

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:PORIがお伝えします】令和3年1月16日土曜日。この日は、作業とお正月遊びを行いました。今回もいつもの作業を早めに切り上げ、休み時間をはさみ10時20分から始めました。僕は、何日も前からとても楽しみに待っていました。

お正月の遊びと言えば…

 凧揚げ・かるた・福笑いの3種類のお正月遊びのなかから、体験したい遊びを事前に選び、30分ごとに2種類まで体験出来ました。3密を避け、3つの会場・少人数・交代制の実施でした。
 凧揚げは、田畑が一面に広がる電線がない農道で行いました。仲間たちは、交代しながら凧を揚げました。風もあり、凧は空高く舞い上がりました。


 かるたは、第2作業所で楽しくやりました。職員が読み札を担当し、仲間たちが絵札をとりました。
 福笑いは、食堂ホールで行いました。2人ずつ、犬・牛・ブタの3種類から選び、「もっと左!」、「もう少し、右かな…」とみんなのサポートを受けながら、にぎやかに楽しく完成させました。

仲間たちの感想は…大好評でした!

 仲間は、3種類の遊びを通して、「久しぶりに遊べた」、「何年かぶりで楽しかった」、「小さい頃は、遊んだね」、「この遊びは、初めて遊んだ」と、口々に感想を話し合っていました。短い時間だったけれど、楽しい時間を満喫できました。昼食もいつもどおり、3密を避け、静かにおいしく食べました。(PORI)