わらしべの家、プチスイーツづくりを行いました
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】クリスマスが1週間後に迫った12月17日、わらしべの家では新型コロナウイルス感染防止に努めながら、令和2年2月以来の“プチスイーツづくり”を楽しみました。
“世界に1つだけ”のスイーツを作ろう
午前11時になり、生クリームとチョコやラムネを使ったプチスイーツを作るため、仲間が食堂に続々と集まってきました。ランチョンマットにそのままでもおいしいプリンとカップケーキがならびました。カップケーキの上にもみの木とプリンの上にサンタさんの髭を手早くホイップで書いたのは感染防止のため支援員さんでしたが、飾り付けるデコレーションは仲間が思い思いに腕を振るいました。サンタさんの帽子に見立てたいちごや顔の表情となるチョコの乗せ方ひとつ工夫するだけで“世界に1つだけ”のスイーツが次々と出来上がりました。誇らしげにカメラに笑顔をプレゼントしていました。
食後のスイーツとして楽しみました
そのあと、仲間たちは同じ方向を向いて座り、おいしそうに、自分で作ったスイーツをもったいないといった表情で食べていました。みんなで食べるスイーツは、とてもおいしく感じました。来年もぜひ、みんなでつくって一緒に食べたいと思いました。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。
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