秋を感じながら、ドライブする仲間たち

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】晴天の10月1日。通所してきた仲間は、午前10時から、新型コロナウイルス感染予防対策でなるべく集まることのないように分散し、ドライブとお昼の買い出しに出かけました。仲間たちを乗せたわらしべの里所有車両は、それぞれ秋の街中を走り抜けました。ぶらりと立ち寄った場所は、道の駅、岩下の新生姜ミュージアムや、うづま川周辺です。ミュージアムでは、来館記念に新生姜の漬物になった気分になり、栃木市の名産品に思いを馳せていたそうです。

蔵の街栃木市の雰囲気を満喫したグループも

 万町から趣のある路地を歩き、倭橋 – 幸来橋と渡り、蔵の佇まいに息を呑み、蔵の街栃木市の雰囲気を満喫したグループも。そのグループは、栃木市内の障害者施設が作った鯉のえさを鯉にあげ、迫力のある食事シーンに驚いていました。

ランチをテイクアウト 笑顔咲く

 正午前、わらしべの里の食堂には、ハンバーガーショップ、スーパーマーケットなどから購入したテイクアウトの品々が並んでおり、普段では見られない光景でした。仲間たちは同じ方向を向いて座り、自分で購入したものをおいしく食べました。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。

アイス、おいしそう!
みんなで、新生姜になりました!
ハイ、ポーズ!

栃木市をみんなで眺めています