7月9日「かき氷を食べる会」が開催されました
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和4年7月9日は、土曜開所日です。この日は、いつもより早い午前11時から昼食でした。昼食のあとにお手製のかき氷をいただけることになっていましたので、食べ終わっても席に座り、順番を待っていました。「シュリ、シュリ、シュリ」と氷が削られ、粉雪になってカップへ積もっていきます。夏にふさわしい光景でした。仲間たちは一定の距離をとりながら、メロン、いちご、レモンのシロップから好みのシロップをかけてもらい、席で食べました。
かき氷は、優しく溶けました
かき氷は優しく溶けて、身体を冷やしました。みんなが浮かべる笑顔を見て、僕は何気ない日常の幸せを感じていました。この想いは、僕だけではないと思います。感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。
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