「第2回かき氷を食べる会」が開催されました
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和5年の梅雨が明け、夏の太平洋高気圧が日本をすっぽり覆っているので、毎日暑いですね。わらしべの家も冷暖房完備で心地よく生産活動に取り組み充実した毎日を送っています。
そのような中、令和4年に続いて栃木市内の氷問屋で、氷・シロップ・カップ等を購入し、氷を削る機械も借りられたので、身体の内側から涼しくなろうと、わらしべの家は7月29日に「第2回かき氷を食べる会」を開きました。
昼食後に「シュリ、シュリ、シュリ」と氷が削られ、粉雪になったかき氷に仲間たちは一定の距離をとりながら、メロン・いちご・レモン・ブルーハワイのなかから好みのシロップをかけてもらいました。それは夏にふさわしい光景でした。
一足早く雪景色が広がった気分になりました
席でかき氷を食べると、脳裏に一足早く雪景色が広がった気分になりました。みんなが浮かべる笑顔を見て、僕は何気ない日常の幸せを感じていました。この想いは、僕だけではないと思います。8月には12年以上続く「アイスを食べる会」があります。今から楽しみですね。
参加した仲間たちは感染防止に、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるため、食べ終わった順から自由解散となりました。
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