秋の日差しを浴びて、公園のお掃除
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和5年9月26日、栃木市総合運動公園で栃木市障害者施設協議会主催の恒例交流行事である清掃ボランティア(ゴミ拾い)が行われ、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行したことを受けて、栃木市内にあるいくつかの福祉サービス事業所が4年ぶりに集まりました。清掃ボランティアは、「栃木市総合運動公園内に捨てられたゴミを拾って、社会貢献しよう。歩いてダイエットもしよう」と平成17年からはじまり、コロナ渦3年間の中断を経て令和5年で15回目の取り組みです。
秋空と木々に見守られながら
秋空と木々に見守られながら、丁寧に宝探しのようにごみを探し、事業所ごとにさまざまなルートで休憩スポットの芝生広場を目指します。わらしべの家は池のそばを通る細道を通りました。宝探しのようにごみを探し、ゴミ箱ではないところへ捨てられた空き缶や紙ごみは、持ち帰りました。
清掃ボランティアに参加できたことに感謝
芝生広場には各事業所が2~4メートルずつ距離を取り、入れ替わりながら休憩をして「おひさしぶりです」という声もあちらこちらから聞こえていました。広場にいくつもの円ができてある程度の賑わいを見せていることに「この光景がいいんだよね。清掃ボランティアに参加できたことに感謝しよう」と思いました。次回は、令和6年3月の予定だそうです。
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