みんなワクワクしながら、出かけました

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和5年12月4日(月曜日)。わらしべの家の仲間たちは、昼前にNPO法人ハートフルふきあげ とみはりの杜に到着しました。目的は、栃木市障害者施設協議会交流事業「お祭り屋台組合によるクリスマスプレゼント食事会」への参加をするためです。

食事とデザートをパクパク

 駐車場には、なじみのある事業所の名前が書かれた車が、たくさん止まっていました。ふきあげのレストラン、グループホーム、短期入所施設に囲まれた広大な芝生広場には各事業所がシートを持ち寄り2~4メートルずつ距離を取り、座りました。入れ替わりながらお祭りで食べられるような焼きそばとチョコバナナ、わたあめといったデザートをおいしそうに順番にいただいていました。わらしべの家の行事で同じビニールシートやテーブルを囲い食事をしたのは、平成30年春以来のことでした。

「ステキなクリスマスプレゼントをありがとうございました」

 太麺の焼きそば、鶏のから揚げと澄んだ冬の青空に思わず「最高だね!」と話す仲間や「たまには、お外で食べたいね。たまにはわらしべの家の駐車場で」と話す仲間もいました。そして「お祭り屋台組合の皆さん、ステキなクリスマスプレゼントをありがとうございました」と心の中で感謝する仲間たちを乗せ、わらしべの里へ戻りました。

太麺の焼きそばと鶏の唐揚げ
みんなでお食事。うれしいね
綿あめに笑顔満開