インフルエンザ予防接種を受けて

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:PORIがお伝えします】12月1日の午後、わらしべの家のインフルエンザ予防接種を希望する仲間たちは、とちぎメディカルセンター 総合健診センターで、年に1度の予防接種をうけました。わらしべの里が希望者に予防接種を始めて、今年で19年目となります。

みんなの腕にちっくんと

 健診センターでは、乗ってきた車両ごとに看護師さんに誘導してもらいました。名前を呼ばれた順にドクターの診断を受け、問診票をみてもらい「異常なし」と、言われた仲間から予防接種が行われました。みんなの腕に針がちっくんと刺さりました。一定の距離を置いての接種でした。名前を呼ばれる前は、緊張している仲間もいましたが、「これで終了です」と案内されると、ホッとした表情をマスク越しに浮かべていました。

寒い冬を健康に過ごせますように

 インフルエンザワクチンは、1ヶ月後から2ヶ月をかけ、血液の中で身体を守ってくれる抗体へ変化するそうです。仲間たちみんなが、令和5年から6年にかけての冬も健康でいられますように、と願っています。